BSTカーボンホイール トップ > よくあるご質問

BSTカーボンホイールに関して、よく問い合わせのあるご質問を掲載しました。
ぜひ一度ご覧になりカーボンホイールの性能や安全性の知識を深めて下さい。
ぜひ一度ご覧になりカーボンホイールの性能や安全性の知識を深めて下さい。
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BSTカーボンホイールの安全性は? |
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正しく設計、製造されたものは、正しい使用方法においては安全が確保されています。
1つのパラメターとして、BSTのカーボンホイールは、バイクの車体静重量280kg(ドライウエイト)に耐える設計で、かつレース、ストリートでの使用条件で必要とされる強度を確保しています。安全性は、強度のみでなく、そのコントロール性、運動性能のよさからもアクティブセーフティーの面で確保されています。 カーボンホイールは、2003年から市販が開始され、現在までの間に、デザインチェンジを含め、改良のための仕様変更もなされ、商品として現在の完成度は非常に高いと言えます。 |
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強度はどのくらいあるのか? |
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正しく設計、製造されたものは、正しい使用方法においては安全が確保されています。
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どれだけ軽量なのか? |
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近年各メーカーの純正ホイールは軽量になって来ましたが、BSTホイールはそれを遥かにしのぐ軽さです。純正ホイールの中でも最も軽量とされるGSX-R1000用のホイールを例にとってみましょう。
純正GSX-R1000
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開発期間は? |
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研究機関は10年以上続いています。
BlackStoneTekのデザインエンジニアであるChris Adrianは、カーボンホイールの研究を10年間続けています。その中には、モトGP用のホイールも含まれていています。 モトGP用のホイールは3年間研究されています。 |
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耐久年数は? |
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製造技術の更新により耐久年数は延びています。
航空機部品を含む先端複合材料技術は、現在も次々にその製造技術が更新されています。 最初カーボンホイールは10年前にBlackStone Tekのデザインエンジニアによって、その当時の製造技術によって作られました。それら9年前に作られたホイールは今現在も問題なく現役で使用されています。現在の製品は、さらにその素材や設計を新しく、改良しているので、その記録は伸びると思われます。 カーボンは、疲労しない素材(まったく疲労しないわけではありませんが、ボーイングが787にカーボンを多用しているのは、その耐久年数の向上による経済性が上げられます)になので、腐食や金属疲労に悩まされる、他の素材で作られた既存のホイールよりも商品のライフサイクルは長いと言えるでしょう。 カーボン素材に詳しい人なら「カーボンコンポジットは紫外線に弱いので、屋外使用はでは、劣化が進む・・・」と、言いたくなるでしょ。 そんなことぐらい対応できなければ、ホイールは生産できません。プリプレグされたエポキシ樹脂ごと、UVカットされているのは「言うまでもない」ことですね。 |
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耐えたれる限界のパワーは? |
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AMAプロストッククラスなら平気です。
BSTホイールは1900Nmのトルクに安全に耐える設計がされてます。 BlackStone Tekは、数値に馬力ではなく、トルクを使っています。 1900Nm以上のトルクを出せるバイクは、普通では考えられません。 2002 GSX-R1000はノーマルで、約99Nmの出力です。 |